「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
災害人道医療支援会(HuMA)
健康相談をする被災者 ©HuMA
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JPF加盟NGO 災害人道医療支援会(HuMA)は、JPF助成事業として、長野県の河川氾濫地域において医療支援を行っています。千曲川近くの津野地区における医療相談では、地域の被災者の方から、けがや発熱、血圧の上昇などの相談がありました。
風邪の症状は、粉塵によって悪化する可能性もあるので、常にマスクを新しいものに換えるなどの注意が必要です。 また、体調が優れないようであれば、早めに医療機関を受診することなども重要です。
被災されてご自宅の片づけが続いている方、避難所で過ごしている方など、急激な環境変化のなかにある方々は、体が悲鳴を上げる前に、適度な休息をとるなどの体調管理が必要とされます。HuMAは引き続き、医療相談を通し、被災者の方々の健康を支援していきます。
HuMAの長野県での活動はこちら
http://www.huma.or.jp/activity/2019_typhoon19_1119.html
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