ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
避難所で傾聴活動をするスタッフ ©JISP
Facebookはこちら
JPF加盟NGO、一般社団法人日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、JPF助成事業として、福島県で台風19号被災者の生活再建支援を行っています。
12月7日、JISPは、福島県伊達市の避難所における炊き出しのコーディネートと傾聴活動を行いました。
避難所における課題は様々ありますが、バランスのとれた食事をすることもそのうちの一つです。このため、今回の炊き出しでは、お雑煮、あんこ餅、ホウレン草のおひたしと白菜漬けなどを提供させて頂き、食事をされた方々にも大変喜んで頂きました。
さらに、傾聴活動や健康チェックを行いました。
元の生活に戻るための課題もまだまだ山積みの中、被災したご自宅の片付けが進んでいたり、新たに家を購入され、避難所を出るめどが立ってきたりなど、前向きなお話も伺えました。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ