「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
災害ボランティアセンターのサテライトにおいて、タブレットを活用中 ©JPF
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先月、令和元年台風被災者支援のために、田辺三菱製薬株式会社様よりタブレット10台をご提供いただきました。
こちらのタブレットは、被災地で必要性の高い物資を購入して支援する、というご意向を以前よりお持ちの田辺三菱製薬様が、「長野県の在宅避難者の方のお宅を全戸訪問調査して支援につなげるために、支援関係者が使用するタブレットが必要」という情報を、現地で支援調整にあたっていたジャパン・プラットフォーム(JPF)スタッフより受け、すぐにご支援を決定いただいたものです。
ご提供いただいたタブレットは、長野市災害ボランティアセンターのサテライト各地において、被災者の方々のニーズ調査やアセスメントの結果とりまとめに活用されています。
今回のご支援を今後も幅広く活かしていけるよう、現地で使用後に、JPFが保管し、次の災害時にも活用していく予定です。
深く感謝申し上げますとともに、今回ご提供いただいた支援は、JPFとして責任をもって、支援を必要としている方々のために、引き続き、適切かつ有効に活用してまいります。
この度の令和元年台風の被災者支援をお申し出くださった企業様一覧
(田辺三菱製薬様のご支援は「サービス・物資等によるご協力」の11月1日に掲載)
https://www.japanplatform.org/info/2019/09/171535.html
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