「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
支援物資のホットカーペットカバーの色を選ぶ被災者 ©JISP
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JPF加盟NGO、一般社団法人日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、JPF助成事業として、宮城県で台風19号被災者への生活物資支援を行いました。
JISPは宮城県大郷町で支援を継続中です。大郷町では、11月29日に、完成した45戸の仮設住宅(大郷町総合運動場仮設団地)の住民への鍵渡しが行われました。 (これにともない、「フラップ大郷21」内に設置されていた避難所は12/1をもって閉鎖)
これからどんどん寒くなる季節に向け、仮設住宅に入居される方々が温かく冬を越せるよう、ホットカーペットとカバーのセットが提供され、「寒さが心配だったので助かる」といった声が聞かれました。
また、JPFを通じ、アース製薬株式会社様よりマウスウォッシュのモンダミンが寄贈され、希望者の方々に提供されました。
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