「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
傾聴活動で被災者の方々のお話を聞く ©JISP
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JPF加盟NGO、一般社団法人日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、宮城県で台風19号被災者の生活再建支援を行っています。
宮城県大郷町では、45戸の仮設住宅を建設中で、被災者の入居をひかえています。JISPは、今後の仮設入居者、みなし仮設、そして在宅被災者の方々への支援について、大郷町役場・社協との打ち合わせを行いました。また、被災者ニーズ把握のため、町内の避難所にて傾聴活動を行いました。
仮設住宅に入りたいが、ペットが禁止であきらめざるを得ない方、被災住宅で寒い冬を迎えるのを心配する方など、様々な声に対して、行政や社協と協力のもと、きめ細やかな被災者支援が望まれます。
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