「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
緊急救援報告会「求められる被災者に寄り添う支援」 ©SVA
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JPF加盟NGOのシャンティ国際ボランティア会(SVA)は、12月に緊急救援報告会を開催予定です。
緊急救援報告会「求められる被災者に寄り添う支援」
10月12-13日に日本列島に上陸した台風19号は、全国の広い範囲に甚大な被害をもたらしました。SVAとチャイルド・ファンド・ジャパンは、長野市の千曲川周辺の避難所で被災者の生活に寄り添う支援活動を行っています。
慣れない避難生活の中では、避難者の方の精神的なストレス、高齢者の孤立なども問題となっています。SVAは長期化が懸念される避難所で、子どもの居場所づくりや学習スペースの支援、高齢者の心理的ケアを目的とした傾聴活動などを行ってきました。
いま、被災者が必要としている支援について、ご紹介いたします。
(※SVAでは、JPF助成事業として台風19号の被害の状況およびニーズ把握を目的とした初動調査を実施。傾聴活動は、チャイルド・ファンド・ジャパンや長野県の曹洞宗関係者と連携して実施。)
▼SVAの災害支援報告会の案内はこちら
https://sva.or.jp/wp/?p=36022
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