PBVが福島県いわき市で被災家屋の対応説明会を実施

活動レポート

ピースボート災害支援センター(PBV)

PBVが福島県いわき市で被災家屋の対応説明会を実施

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被災家屋の対応説明会 ©PBV

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JPF加盟NGO、ピースボート災害支援センター(PBV)が、福島県いわき市、下平窪公民館にて「被災家屋の対応説明会」を実施しました。

30名近い住民さんが参加し、講師の方から、浸水被害を受けた家屋がどんな状態になっていくのか、どのよう対応が良いのかを過去の被災地の事例を踏まえながら説明を聞きました。

講師によると、浸水被害を受けた家屋にとって、一番良くないのは「湿度(水分)」で、なるべく家屋を乾燥させる必要があります 。

まだまだ家屋保全に関して、何をしたら良いのか不安に思っている住民さんはおられるので、今後 は平窪地区以外での 講習会の 開催も望まれます 。

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