「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
災害人道医療支援会(HuMA)
防塵マスク使用を呼びかける ©HuMA
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JPF加盟NGO 災害人道医療支援会(HuMA)は、長野市の被災地において、避難所での医療支援や災害ボランティア救護支援を実施しています。(※HuMAは、JPF助成事業として台風19号による河川氾濫の被災者医療支援事業を実施)
これまでのボランティアセンター本部での支援を通して、救護所のニーズは低いと判断。より傷病者対応のニーズの高い、津野サテライトの救護所活動を行いつつ、地域巡回によるきめ細かな支援を進める方針です。
ボランティアや住民の方に、防護具の配布と防塵マスクの装着方法の指導、手洗いやうがいを促す対応、トイレの清潔さ保持のために汚物入れを作成して清潔に使用できる工夫など、現場の様々なケースに対応しています。
また、イスラム教徒のボランティアの方が使用できるように、非アルコール製の手指消毒剤の設置も検討しています。
11月2日〜4日の連休3日間、5か所のサテライトで、延べ8,000人のボランティアが活動しました。
HuMAの長野県での活動はこちら
http://www.huma.or.jp/activity/2019_typhoon19_1104.html
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