「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
長野市内の避難所内で傾聴活動を行っている様子 ©SVA
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JPF加盟NGO、シャンティ国際ボランティア会(SVA)が、台風19号で被害を受けた 長野市で支援活動を行っています。
台風19号で被害を受けた方々の避難所生活は長期に渡っており、慣れない避難所生活や、生活再建のめどが立たないことから、心理的負担が大きくなっています。JPF加盟NGO SVAは、避難者の不安や心理的負担を少しでもやわらげるため、淹れ立てのコーヒーなど飲み物を飲みながら、不安や心配なことを話してもらう傾聴活動を長野市内の避難所で実施しました。
(※SVAでは、JPF助成事業として 台風19号の被害の状況およびニーズ把握を目的とした初動調査を実施。傾聴活動は、チャイルド・ファンド・ジャパンや長野県の曹洞宗関係者と連携して実施 )
せっかく育った作物がだめになってしまい、農家再建のめどが立たない方、今後の生活の方向性が見えないという不安を抱える方、健康面で問題を抱えながらの避難所生活の方など、不安の声が多い中「(SVA のスタッフと)話ができて、今日はすっきりした」という声もいただいています。
SVAによる傾聴活動の様子はこちら
https://sva.or.jp/wp/?p=35947
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