「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
ロンボク島の仮設住宅 ©JPF
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JPFは、2018年8月にロンボク島北部で発生したマグニチュード7の地震の被災者に対する支援活動を実施してきました。これまでにJPF加盟NGOにより、復旧・復興の情報提供のためのコミュニティラジオの開設支援、仮設住宅建設などが行われてきましたが、現在は、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による給水アクセスの復旧事業が継続されています。
JPFスタッフも現地でモニタリングを実施し、給水アクセス改善作業の進捗状況の他、PWJ事業によって建設された仮設住宅や水衛生施設なども確認しました。今後、給水アクセス復旧事業の完了によって、村の人々が常に安全な水を得られるよう、現地の人々と協力しながら、無事に工事を進めていくことが望まれます。
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