「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
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イエメンに関する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の10月のレポートによると、サヌア県にある国内避難民のホストコミュニティでは、避難民が暖を取るためにゴミ置き場から拾ってきたものを燃やし、その結果、呼吸器疾患に陥った人々が多くいることがわかりました。UNHCRは、保健衛生クラスターのパートナー団体に早期介入を促しています。
また、UNHCRは、10月15日の「世界手洗いデー」に際し、アデン県にある3つの学校の生徒184名に石鹸を配布する活動を行った他、ラヒジュ県にあるカラズ難民キャンプにおいても、7000人以上の難民に対して、手洗いや衛生を奨励するために、石鹸を配布しました。
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