「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
伊達市の避難所でヒアリングを行うJISPスタッフ ©JISP
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10月30日、JPF加盟NGO 日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)の支援チームは、台風19号で大きな被害を受けた福島県伊達市の避難所で支援活動を行いました。
避難所では、浸水した家屋の消毒の必要性に関する情報提供や避難者の方々からのヒアリングを実施しました。経済的問題、健康問題、子どもの遊び場、配布物資へのアクセスなど、避難者の方々から伺ったお悩みを伊達市の行政や社会福祉協議会に共有しました。
JISPは、以前に実施した心理社会的支援研修の受講者などの人材を、今回の支援で活用し、東北地方における災害支援人材の更なる育成を目指します。
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