ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
川俣町社協でのヒアリング ©JISP
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10月28日、JPF加盟NGO 日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)の調査チームは、広瀬川の氾濫や土砂崩れなどによる被害を受けた福島県伊達郡川俣町において、聴き取りなどを実施しました。
川俣町社会福祉協議会で伺ったお話しから、浸水被害を受けた家屋での床下の土砂のかき出し、消毒、家財の運び出し、掃除などの支援ニーズが確認できました。その一方、悪天候で作業が進められないことやボランティアなどの人手不足の問題もあり、被災者の要望と向き合う社協の方々ももどかしい思いをされています。
被災者の方々の不安を取り除き、支援にあたる地元の方々の負担を軽減できるような活動を展開していく必要があります。
▼川俣町社会福祉協議会のボランティア情報はこちらでご確認ください。
http://kawamata-shakyo.or.jp/
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