「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
吉田川の堤防決壊現場を調査するJISPスタッフ ©JISP
大郷町の社会福祉協議会で清掃用具を提供するJISPスタッフ ©JISP
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10月26~27日、JPF加盟NGO 日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)の災害対応チームは、吉田川の堤防決壊によって大きな被害を受けた宮城県大郷町を中心に、緊急物資支援やニーズ調査を行いました。
大郷の避難所や社会福祉協議会様には、高齢者向けの下着類や清掃用具などを提供しました。また、JISPでは、障がい者福祉施設の支援ニーズも調査しています。引き続き、被災者の方々の生活再建のために、被害状況とニーズの把握をきめ細かく実施していくことが求められます。
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