ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
被災した児童養護施設の関係者や、避難所に避難されている方々にお話を聞くJPFスタッフと加盟NGOのSCJスタッフ ※SCJの初動調査はJPF助成事業ではありません ©SCJ
Facebookはこちら
10月17日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)スタッフは、いわき市内で初動調査(※JPF助成事業ではありません)中のJPF加盟NGO セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)のスタッフとともに、被災した児童養護施設の関係者や、避難所に避難されている方々にお話を聞かせていただきました。
避難所でお話しした避難者の方々からは、「車が水没し移動手段がない」、「明け方が寒い」、「子どもの遊ぶ場所がない」、「勉強する机や場所がない」など、避難生活に苦慮されている様子が窺えました。とりわけ、より弱い立場にある子どもたちには、物資支援だけでなく、きめ細かな心のケアも必要となるかもしれません。
JPFは、加盟NGOと連携・協力しながら被災状況の調査やヒアリングにより、ニーズに沿った迅速な支援を実施していきます。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ