「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
第二回情報共有会議-長野市 ©JPF
第二回情報共有会議で報告するJPFスタッフ ©JPF
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10月15~16日、JPFと全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の合同で先遣隊を派遣しました。JPFスタッフは長野県庁にて、災害対応ボランティア等に関わる業務のサポートにあたり、飯山市、須坂市、長野市で被害状況の調査も実施しました。
16日には、第二回情報共有会議が開催され、県内外の組織・団体から約70名が参加。JPFスタッフからは出席した「避難所会議」について報告しました。第一回と比べて県内からの参加も多く見られました。引き続き的確に情報を集約し、長野県における迅速で効果的な支援へと繋げていくことが求められます。
長野県を含む台風19号の被災地では、JPF加盟NGOによる初動調査、医療支援、物資配布などの支援活動が開始されています。JPFは加盟NGOと連携して、迅速な支援を実施していきます。
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