ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議 ©JPF
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10月16日、被害状況の調査のために福島入りしているJPFスタッフは、スタッフは、福島市で開催された「ふくしま連携復興センター 台風被害対策会議」に参加しました。今回の台風19号の被害を受けて、被災者支援のための体制づくりと情報共有のために、福島県内外から企業、NPO、社協等の関係者、約40名が参加しました。
体制作りとしては、福島の支援活動を効果的に実施するために、各団体が参加する「ふくしま災害支援活動プラットフォーム(仮)」を立ち上げ、情報収集や発信、外部との連携、資金調達などを統合して進めていく案が挙げられ、立ち上げの準備を進めていくことになりました。
また、各参加者が現時点で把握している情報の共有では、JPFスタッフからも調査を行った被災地の被害状況について説明し、震災後の生活再建の途上にあって被災した方々や家屋の2階での在宅避難を余儀なくされる方々などへのケアの必要性についてもお話しさせていただきました。
会合には、JPF加盟NGO ピースボート災害支援センターからも出席され、被害状況や現時点で考えられる支援内容などについて、お話しされました。
JPFは、引き続き福島の支援関係者と連携・協力し、漏れの無い支援へと繋げていきます。
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