「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
相馬市内での給水の様子 ©JPF
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15日午後、福島にいるJPFと全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 合同調査チームは、相馬市に入り、断水の状況などを確認しました。
宇多川の氾濫による浸水で被害を受けた周辺の市街地では、多くの方々が溜まった泥の片付けを行っていました。また、市内の一部の道路では、冠水も見られました。
相馬市では、水源や水道施設の水没の影響により、浸水被害のなかった地区でも断水が起こっているため、市内の10ヶ所を給水車が巡回しており、住民の方々が並んでいます。
▼相馬市の給水情報はこちら
https://www.city.soma.fukushima.jp/emergency/lifeline/suidou/6520.html
断水は住民生活への影響も大きく、復旧の状況を注視していく必要があります。
JPFは、被災地のニーズを迅速な支援に繋げていきます。
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