「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)は、JPF事業として、ガザ地区において、障がいや疾患を抱える人々の身体的回復、支援人材の育成などを目的とした支援事業を行ってきました。
例えば、ガザ地区に暮らすスアードちゃん(3歳)は、ビタミンD欠乏による「くる病」を患っていますが、ビタミン剤やカルシウム剤、感染症予防と免疫力を高める薬剤を提供され、体重・身長等の推移から、状態の改善が確認されました。保護者には、栄養価の高い食材や効果的な食事のとり方、日光浴の重要性などの指導も行われました。
なお、グローバルフェスタ2019(初日)でのCCPの活動報告においても、ガザ地区やレバノンでの事業の報告が行われました。ガザの子どもたちや母親たちへの医療支援やレバノンの難民への越冬支援などの事業内容やその必要性をわかりやすくお話しいただきました。
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