「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
住民も協力して開設した井戸から水が出た瞬間 ©SVA
井戸の維持管理研修の様子 ©SVA
ジャパン・プラットフォーム加盟NGO シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、アフガニスタン東部において、帰還難民や国内避難民を対象とした支援事業の一つとして「給水用井戸開設・水衛生啓発」を実施しています。
SVAの事業地には、治安の悪化した近隣地域から多くの国内避難民が逃げ込んできたため、既存の井戸に負担がかかっていました。そのような状況下、待望の井戸が完成し、引き渡し式が行われました。
井戸が完成したことにより、現地の人々はコミュニティの中で必要な水をまかなうことができるようになりました。また、住民の中から、井戸の管理委員会を組織し、維持・管理を学ぶ研修が実施されました。
▼SVAの活動報告はこちら
https://sva.or.jp/wp/?p=34894
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