ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
タンク建設の様子(作業中)©PWJ
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ジャパン・プラットフォーム加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan(PWJ)は、昨年8月のインドネシア・ロンボク島での地震発生後、JPFの助成事業として、現地提携団体とともにロンボク島北東部スンバルン郡において給水アクセスの復旧作業を実施しています。
PWJは、上記地域において、給水車による給水活動を実施していましたが、給水車では持続的な解決とはならないため、給水網自体を整備することを決定しました。支援を行う村よりも標高の高い別の村に井戸を掘り、そこから村までパイプを通し、コンクリート製の水タンクを設置する計画です。4月に水タンクの工事を開始し、5月からは深井戸の建設も始まりました。
この事業を通して、村の人々が安全な水を得られるようになることが望まれます。
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