ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
パルシック(PARCIC)
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7月10日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO 特定非営利活動法人パルシック(PARCIC)において、「インドネシア・カフェ スラウェシ島地震・津波被災地の今」と題する報告会が開催され、JPF広報からも参加させていただきました。
当日は現地駐在員としてスラウェシ支援事業を担当されている飯田さんが、一時帰国中のお忙しい中、被災地入り直後から現在までの活動についてお話しくださいました。
支援活動の中でも、特に、子どもの保護や子どもの居場所の運営事業のお話をされる飯田さんからは被災した子どもの支援に対する思いや熱心さが強く伝わってきました。
また、同じくJPF加盟NGOのBHN テレコム支援協議会(BHN)がFMわぃわぃ(FMYY)と連携して、スラウェシ島で開局・運営支援したコミュニティラジオ局の番組に、パルシックの支援を受けている子どもたちが出演し、とても楽しんだこともご紹介いただきました。これからも、そうした加盟NGO事業の現地での連携が継続していくことが望まれます。
なお、今回の報告会では、参加者の皆さんにもJPFの助成事業であることをご紹介いただきました。現地の様子や事業内容をわかりやすくご報告いただき、パルシックの活動とともにJPF事業へのご理解を深めていただく機会にもなったと思います。パルシックの皆さま、ありがとうございました。
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