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6月25日、Guterres国連事務総長は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のプレッジング会合で演説を行い、UNRWAによる700以上の学校運営、パレスチナ難民の子どもたち50万人以上に対する無料の教育や質の高い医療サービスの提供など、約70年にわたる活動を讃えました。
国連関係者の演説に続き、ガザ地区やヨルダン川西岸のUNRWAの学校で学ぶ53,6000人の生徒を代表して、10代の生徒2人が、学校での日々の生活や学校の大切さについてスピーチを行いました。
Hanan(女子生徒)は「パレスチナ難民の子どもたちにとって、学期が終了し長期休暇に入るのは楽しいことではありません。なぜなら教育が自分たちにとって最も重要なものだから」と述べました。
Hatem(男子生徒)は15歳で、すでに3度の戦争を体験し、「戦争と破壊の光景は心に焼き付き、眠れなくなることもあります」と語りました。教育は、彼にとってより良い未来に向けた唯一の希望であり、暗い時代においても、彼には権利があるということを伝えています。
▼国連によるニュースはこちら
https://news.un.org/en/story/2019/06/1041251
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