「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
テレコム支援協議会(BHN)
ワークショップ(番組制作)©BHN
放送本番中 ©BHN
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO BHN テレコム支援協議会(BHN)は、地震によって2000人の方が犠牲となり、約21万人が避難したインドネシア・シギ県の4村において、コミュニティラジオ局の設置と運営を支援する事業を実施しました。JPF加盟NGO FMわぃわぃ(FMYY)と連携して活動しています。
現地において放送技術や研修の機会を提供し、グループリスニングのためのラジオ受信機の配布も行われ、住民の自主運営によるラジオ放送が実現することとなりました。
5月1日には、スタジオの設置されているカラワナ村役場において、開所式が盛大に行われました。このコミュニティラジオによる情報の速やかな伝達が、防災や減災へとつながっていくことを願います。
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