「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースボート災害支援センター(PBV)
避難キャンプでの聞き取り調査 ©PBV
4月11日~5月3日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGOピースボート災害ボランティアセンター (PBV) は、JPFの助成事業として、アフリカ南部サイクロンで大きな被害の生じたモザンビークにスタッフを派遣し、被害状況の把握と支援の進捗について調査を実施しました。
港湾都市ベイラでは、特に家屋への被害が大きく、1か月以上経った後も、市内の多くの家が屋根のない状態でした。ベイラのあるソファラ州やその周辺地域には避難キャンプが点在し、多くの人が30度を超える暑さの中でのテント生活を余儀なくされています。今後、より安全な避難場所、食料の確保、衛生設備の整備、教育の再開といった課題を解決していく必要があります。
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