「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
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国内避難民モニタリングセンター(IDMC)からインプット要請を受け、ジャパン・プラットフォーム(JPF)が日本における災害時の避難問題についての取りまとめに協力した内容が、5月10日に発表された「国内避難民に関するグローバル・レポート2019」(GRID 2019)の日本に関する報告(30-31ページ)で掲載されました。
特に2018年は災害が多く、「在宅避難者」の問題が顕在化した事例として、西日本豪雨のことが取り上げられ、JPFからの情報提供であることが明記されております(109ページの注144をご参照ください)。
こうした地道な情報共有をきっかけに、国内の災害対応の中で浮かび上がってきた課題が、国際的な認知や経験の共有へと繋がり、有事の際により効果を発揮することを願います。
▼GRID2019のダウンロードはこちら(英語)
http://www.internal-displacement.org/global-report/grid2019/
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