「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
難民を助ける会(AAR)
中等学校看板の前で ©AAR
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO AAR Japan[難民を助ける会](AAR)はJPF助成事業として、ウガンダ北部の南スーダン難民居住地における教育支援を行っています。 4月25日、ウガンダのビティビティ難民居住地において、AARが設置した理科室と教員宿舎の引渡式を行いました。理科室は、同居住地内の私立校では初めての開設となります。
AARの駐在代表は、引渡式で、「10年後、ここで学んだ生徒たちが南スーダンやウガンダのそれぞれの地で活躍し、社会に大きく貢献しているでしょう。この地域の方々には、次の世代の子どもたちまで使えるよう、理科室や教員宿舎を丁寧に長く使い続けてほしいです」と伝えました。
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