「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
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イエメンは現在、「戦後最悪の人道危機」に陥っていると言われています。2015年3月の政府側と非政府側の衝突から4年が経過しましたが、国民の約80%にあたる2,410万人もの方々が命をつなぐための支援を外部に頼らざるを得ない状況が続いています。
また、イエメン全土333地区のうち、230もの地区が深刻な食糧危機に陥っており、現地で生活する方々は飢餓にくわえ、栄養失調やコレラ等の感染症によって命の危機に直面しています。
長引く紛争によって生活基盤を失った人達は、安定して食糧が手に入いらない状況の中で、かろうじて命をつなぎとめています。
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、深刻な食糧危機などにより、2,000万人以上の方々が命の危機に直面している現地で、加盟NGOと連携・協力しながら最も支援を必要とされている方々に対して、食糧支援や生活基盤の回復のための支援を実施しています。
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