ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
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イエメンでは、2015年の紛争激化により、人口の4分の3にあたる2,200万人の方々が支援に頼って生活をしています。
ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan)(SCJ)は、JPFの助成事業として、現地で教育支援を実施しています。
SCJは、紛争による影響から、さまざまな理由で学校に通えない子ども達に対して、学習支援センターでの代替授業の提供といった教育支援や、センターに通えるように心理社会的支援を実施しています。
利用者のアブラーさんは、通っていた学校が空爆で破壊され、避難を余儀なくされ、その後3年間通学ができないうちに読み書きを忘れてしまいましたが、現在は、通学への恐怖を乗り越え、毎日学習センターに通っています。
アブラーさんは、「登校初日は本当に怖かったけれど、1週間通ってみてその不安は消えてなくなりました。私は家族に、この学校に通い続けたいと伝え、それからずっと通っています。でも、私が何より願っているのは、この紛争が終わることです。この紛争が終われば、私は故郷に帰って友達や親せきに会うことができます。」と話しています。
▼セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの記事はこちら
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=2871
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