「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
国連児童基金(UNICEF)
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国連児童基金(UNICEF)は、イラク北部で避難生活をしている人々のうち、15万人を越える子ども達が凍えるような寒さにより命の危機に晒されていると警鐘しました。
現地で支援を行うUNICEFの運営責任者 Peter Hawkins氏は、昨月発生した鉄砲水の影響で現地の状況は悪化し、子ども達が低体温症や呼吸器疾患を発症する恐れがあるとして注意をはらっています。
昨日、ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド氏もイラク北部でテロリストグループによって人身売買や性的暴力の被害に遭いました。
その後、性的暴力から人々を守るために人権活動家となり、昨日ノーベル平和賞を受賞しました。
現地で生活を続けている子ども達は、凍えるような寒さに加え、このような危機にも直面しています。
▼国連による記事の詳細はこちら(英語)
https://news.un.org/en/story/2018/12/1028091
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