「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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国連人口基金(UNFPA)は、イエメンでの長期化する紛争や、深刻な食糧不足、栄養失調などによって110万人もの妊婦や赤ちゃんをもつお母さん達が命の危機に晒されていると警鐘しました。
現地では2015年以降、政府側と反政府側との紛争によって、多くの建物が破壊され、本来は攻撃が禁止されている医療施設も壊滅的な被害を受けています。
そのため、現地で生活する方々は医療機関での治療が受けられず、病院が攻撃されることを恐れて、危険を承知で自宅での出産を臨む女性もいます。
国連人道問題調整事務所(United Nations OCHA)のLowcock人道問題担当国連事務次長も、「イエメン全土において、差し迫った飢餓の危険があることは明らかである」と警鐘しています。
▼国連による記事の詳細はこちら(英語)
https://news.un.org/en/story/2018/11/1024652
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