「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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NHKは、9月に発生した北海道胆振東部地震で、大きな被害を受けた厚真町、安平町、むかわ町のうち、むかわ町でいち早く避難所が閉鎖されたと報じました。
発災当時、130棟以上の住宅が全半壊し、13か所に設けられた避難所には、最も多い時期には1000人近くの方々が避難生活を実施していました。
2か月余りが経過し、町内で唯一設けられていた避難所で昨日11日まで生活していた避難者4名の住まいが確保できたことを受け、避難所を閉鎖しました。
一方で、同じように地震によりおおきな影響を受けた厚真町と安平町では、11日時点で85名の方が避難所での生活を続けています。
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