ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
JPF事業として被災者に配布した食糧セット ©PWJ
PWJスタッフによる食糧支援 ©PWJ
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO ピースウィンズ・ジャパンは、先月インドネシア スラウェシ島で発生した地震の被災者への食糧を配布しています。 現地は雨季のため、非常に蚊が多く、家が被災した方々はブルーシートでつくったテントに寝泊まりしており、マラリアへの感染が懸念されます。
また、多くの方が被災し、支援物資を振り分ける際に、公平性を保つのが非常に難しい状況です。 現地で活動を実施しているPWJのスタッフは、「常に現場の状況が変化しており、数日前の情報やニーズが全く違うものとなっていることが多い」と現地での支援の難しさについて話しています。
※PWJはドンカラ地区で食糧:米(10キロ)、砂糖(2キロ)、油(2リットル)、Tバッグ(1箱)、魚の缶詰(300グラム)、乾燥肉(300グラム)を200世帯に配布
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