ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム
西日本豪雨で深刻な被害を受けた愛媛県宇和島市で、市単位で初めてとなる情報共有会議を開催。ジャパン・プラットフォーム(JPF)や全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が、地元の社会福祉協議会や支援団体に呼びかけました。
当日は、ボランティアセンターへの支援や、避難所運営などの課題ごとに、支援者間で意見交換をしたり、被災者からの要望や悩みなどを出し合い、地図にシールを貼って情報を整理していきました。
「部活動の用具が水に浸かって使えなくなり、十分な練習ができない」
「高齢者が支援を我慢している」
地域を限定し、深く掘り下げたことで、今まで見えてこなかったニーズへの対応が必要なことが浮かび上がるなど、有意義でした。 詳細は、リンクより愛媛新聞をご覧ください。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201808120029
JPFは、海外での支援経験はもちろん、「東日本大震災被災者支援」、「熊本地震被災者支援」の経験と教訓をいかし、行政や社会福祉協議会、現地で支援を実施する加盟NGO等の仲間たちとともに、支援者同士の連携や情報共有、企業の支援と現地ニーズのマッチングなどを通じて、きめ細かい支援を実施しています。
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