宇和島市初の情報共有会議を開催、参加50人が意見交換 - 愛媛新聞

活動レポート

ジャパン・プラットフォーム

宇和島市初の情報共有会議を開催、参加50人が意見交換 - 愛媛新聞

西日本豪雨被災者支援2018

西日本豪雨で深刻な被害を受けた愛媛県宇和島市で、市単位で初めてとなる情報共有会議を開催。ジャパン・プラットフォーム(JPF)や全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が、地元の社会福祉協議会や支援団体に呼びかけました。

 当日は、ボランティアセンターへの支援や、避難所運営などの課題ごとに、支援者間で意見交換をしたり、被災者からの要望や悩みなどを出し合い、地図にシールを貼って情報を整理していきました。

「部活動の用具が水に浸かって使えなくなり、十分な練習ができない」
「高齢者が支援を我慢している」

地域を限定し、深く掘り下げたことで、今まで見えてこなかったニーズへの対応が必要なことが浮かび上がるなど、有意義でした。 詳細は、リンクより愛媛新聞をご覧ください。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201808120029

JPFは、海外での支援経験はもちろん、「東日本大震災被災者支援」、「熊本地震被災者支援」の経験と教訓をいかし、行政や社会福祉協議会、現地で支援を実施する加盟NGO等の仲間たちとともに、支援者同士の連携や情報共有、企業の支援と現地ニーズのマッチングなどを通じて、きめ細かい支援を実施しています。

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

ミャンマー中部地震被災者支援(寄付受付中)

緊急 寄付受付中!ミャンマー中部地震被災者支援

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

継続的に人道支援活動を支えるマンスリーサポーター 募集キャンペーン実施中