ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム
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ポストイットによる課題の共有 ©JPF
グループセッション ©JPF
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、現在、愛媛県を中心に、支援調整や調査、助成事業のモニタリングを実施中。愛媛出張中の緊急対応部冨澤より、活動の様子をお届けします。
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JPFも運営スタッフとして参加した、第2回えひめ豪雨災害支援情報共有会議が宇和島市で開催されました。
JPF加盟NGOの国際協力NGO ジョイセフ (JOICFP)やプラン・インターナショナル・ジャパン、シャンティ国際ボランティア会(SVA)も参加。内閣府や愛媛県庁、宇和島市・大洲市・西予市の行政職員、社協職員、支援NPOや地元市民団体等、合計78名が集まった大きな会議となりました。
各支援団体は自分たちの活動内容を付箋に書き、どこでだれがどんな活動をしているか、一目でわかるように表に貼っていきました。
また、約10名ずつ5つのグループに分かれ、宇和島・大洲・西予の地域ごと、活動内容ごとに支援に関するお悩み相談や課題の整理、支援者同士のつながりなど、明日からの支援活動に活かせる情報を共有し合いました。
第3回の会合は、来週、西予市で開催予定。JPFも出席します。
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JPFは、海外での支援経験はもちろん、「東日本大震災被災者支援」、「熊本地震被災者支援」の経験と教訓をいかし、現地で支援を実施する加盟NGO等の仲間たちとともに、支援者同士の連携や情報共有、企業の支援と現地ニーズのマッチングなどを通じて、きめ細かい支援を実施しています。
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