JPF加盟NGO:HuMAが被災地での健康診断を開始

活動レポート

災害人道医療支援会(HuMA)

JPF加盟NGO:HuMAが被災地での健康診断を開始

西日本豪雨被災者支援2018

医療用トレーラー ©PWJ/A-PADジャパン/CF

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ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO 災害人道医療支援会(HuMA)は、災害発生直後から西日本豪雨被災地である岡山県で、同じく JPF加盟NGO のピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan(PWJ)とともに避難所等での診療活動を行ってきました。

 HuMAは、23日よりJPF助成事業として現地での診療活動に加え、災害の影響から衛生状態が回復しない被災地や避難所で生活している方々に対して、健康相談を開始しました(医療用トレーラーハウスは PWJの提供)。

慣れない避難所での生活や、夏本番を迎え、現地では熱中症等の健康被害が拡大する可能性が非常に高く、今後も継続した支援が必要となります。

JPFは、海外での支援経験はもちろん、「東日本大震災被災者支援」、「熊本地震被災者支援」の経験と教訓をいかし、現地で支援を実施する加盟NGO等の仲間たちとともに、支援者同士の連携や情報共有、企業の支援と現地ニーズのマッチングなどを通じて、きめ細かい支援を実施しています。

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