「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
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いつもジャパン・プラットフォーム(JPF)を応援してくれている、茅場町の美味しい小料理屋「田乃じ」のママさんは、豪雨で被災した蔵のお酒の売上をワンコインで提供し、そのまま「西日本豪雨被災者支援」に寄付してくださいます(熊本地震の際も、同じように支援をしてくださいました)。
温かいお心遣いに心より感謝申し上げます!皆様のお気持ちは、JPFが責任をもって大切に支援活動に活用させて頂きます。
「田乃じ」(中央区新川1-6-7TYビル1階 tel.03-6280-3061)
地下鉄茅場町駅から徒歩5分。 お母様と田尻ママの母娘お二人の名コンビで、大変美味しい手料理とお酒が楽しめ、明るく笑いの絶えない家族的なお店です。 昨年11月には開店5周年で、「八仙酒造」の駒井専務さんのご尽力により、採れたての大間のマグロの解体ショー付きの豪華パーティも開催するなどアットホームなお店です。
<被災蔵元のお酒を飲もう運動>
東日本大震災の時に自粛ムードが蔓延し、岩手県二戸市にある日本酒の蔵元「南部美人」の久慈さんが「自粛は避けて、被災蔵のお酒を飲もう」という運動を展開されました。
杉原英二さんが主宰する「日本酒文化を楽しむ」は、2012年2月から東北酒蔵支援をかかげて毎月開催しており、今月で77回目となります。
広島県呉市の「雨後の月 相原酒造株式会社」の相原社長や、日本酒分野の大御所 刀禰さんも同じ考えを表明。
六本木「食のショールームパルズ」の山崎友香さんは、被災蔵元のお酒が被災された食材関連の方々と支援の会を企画しておられます。
こちらもJPF「西日本豪雨被災者支援」の活動にご寄付いただけるとのこと、温かいお心遣いは、被災された方々の支援活動に大切に使わせて頂きます。
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