「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
©JPF
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)と共に、西日本豪雨の被害状況の視察に訪れたアメリカのUSAID/OFDA(アメリカ国際開発庁/海外災害援助局)のシニア・アドバイザーに同行し、最も被害が深刻な地域の1つである岡山県倉敷市真備町を視察しました。
真備町では、酷暑の中、瓦礫の片付けが続く被災状況を視察しながら、PWJが支援活動を実施している避難所や災害ボランティアセンターを訪問しました。
「今、必要とされているサポートはどのようなものか?」、「これからサポートが必要になるものはなにか?」などについて、避難所運営に関わる方々や災害ボランティアセンターに質問をし、暑さ対策の必要性や、要介護者への支援の不足など、現地の課題などについて説明を受けました。また、現地では、行政や支援関係者などの調整や連携が不可欠で、さらなる連携強化の必要性についても確認しました。
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