「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
宇和島市で発生した土砂崩れの様子 ©JPF
豪雨により流された瓦礫の山 ©JPF
宇和島市社会福祉協議会を訪ねる緊急初動チームのスタッフ ©JPF
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本日で豪雨より1週間が経ちました。改めてこのたびの豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
現在、JPF緊急初動調査チームは、支援や注目の薄い愛媛県南部を中心に活動しています。
昨日、宇和島市では、活動・調査中の他団体とともに情報共有会議を行いました。ニーズに合った支援を届けるには支援者間の連携調整が必須です。
宇和島市では大小の多数の土砂崩れが発生しており、ミカン畑や養殖等の産業への打撃を受けたため、復旧、生活再建に期間を要することも予想されます。
避難所運営は、特に子どもや女性、母親目線が今後さらに重要になってきます。
徐々に、今回の豪雨による状況や現地ニーズが見えてくる中、JPF緊急調査チームは本日は、今治市上浦、伯方など、離島地区の調査を現地の方々と協力しながら実施予定です。
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