「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
豪雨により決壊したガレージ ©JPF
集められた支援物資 ©JPF
自治体、社会福祉協議会との情報共有会議 ©JPF
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平成30年7月豪雨の現状と支援ニーズを見極めるため、JPF緊急初動調査チームは、支援が薄くなりそうな愛媛県を中心に、9日(月)より被災状況やニーズ調査を実施しながら、本格的な支援の準備をしています。
昨日視察した、愛媛県の大洲市、宇和島市などの避難所の多くには、高齢者の方々が多く、連日の猛暑により今後の影響が心配されます。また、断水のため、飲み水のほか料理や被災した家屋の清掃などの生活用水の不足も目立っています。避難所にある食べ物についても、今後栄養バランスなどが懸念されます。
緊急初動調査は、今後ニーズに沿った支援を迅速に展開するうえでとても重要で、欠かすことのできないプロセスです。本Facebookや、以下JPFウェブサイト「西日本豪雨被災者2018」ページで、写真や支援内容を更新していきます。
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