ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
JPF加盟NGOが食糧支援をしているイエメン国内タイズ州の様子 ©ICAN
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外務省が発行するODAメールマガジンを執筆させていただいているジャパン・プラットフォーム(JPF)。第6弾が発行されました。テーマはイエメンです。
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もともと中東の最貧国の一つといわれるイエメンでは,2015年3月以降の紛争激化に伴い,国内の状況が著しく悪化し,人々の生活は壊滅的な影響を被っています。人口の76%にあたる2,220万もの人々が生き延びるために人道支援を必要としており,このうち1,130万人は特に深刻な状況に陥っているため,命を繋げるための緊急支援を必要としています。地域差はあるものの,食糧事情は特に深刻で,人口の60%以上が次にいつ食糧を入手できるかわからない状況に陥っています。
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