「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
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こんにちは。ジャパン・プラットフォーム(JPF)で海外事業のモニタリング・評価を担当している三浦です。
私は5月21日、僭越ながら筑波大学にて講義を担当させていただきました。受講いただいた100名以上の学生さん、ありがとうございました!
講義を担当させていただいたのは筑波大学国際総合学類長の関根久雄 先生が1年生向けに開催する科目「地球規模課題へのアプローチ」の一コマ。この科目は、主として国連機関 において地球規模課題に取り組む人々の実践的な話を通じて、学生が自らのキャリア形成について学び、国連などでの就業を一つの選択肢として考える機会を提供することを目的としているそうです。
私は「緊急人道支援においてNGOが果たす役割」というタイトルで、国際人道支援のシステム、ニーズ調査から始まる支援プログラムのサイクルやNGOの役割、人道支援における目標と課題などについてお話させていただきました。
75分の講義でしたが、講義終了後には学生さんから「人道支援において守るべき項目をどのようにモニタリングするのか?」といった質問を個別にいただき、人道支援やNGO の仕事に関心を持っていただくことができたと思います。
講義に参加してくださった学生さん、このような機会を与えてくださった関根先生や筑波大学関係者の方々、誠にありがとうございました!
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