「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
災害人道医療支援会(HuMA)
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)の加盟NGOの1つである災害人道医療支援会が5月19日に、東京医科歯科大学で「ミャンマー避難民支援報告会」を開催しました。
JPFの「ミャンマー避難民支援」事業として、災害人道医療支援会(HuMA)は、熟練の医師や看護師を現地に派遣し、現地コミニティの団体や、ピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japanと協働して、診療だけでなく、診療所の建設、ジフテリアの対策等、非常に多岐にわたるプロジェクトを通じて現地避難民への支援を実施してきました。
報告会の中では、現地で撮影してきたビデオや写真等の貴重な資料とともに、現地の活動に参加したスタッフが支援の難しさや今後の支援・課題について報告し、今後の支援について参加者と意見交換をしました。
ミャンマー避難民約100万人が流入したバングラデシュで雨季が始まりました。難民キャンプでは、土砂崩れによる人的被害も心配されています。
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