「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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UNHCR, the UN Refugee Agencyによると、ミャンマー避難民※が生活するバングラデシュ コックス・バザールの難民キャンプには、昨年8月以降、僅か半年足らずで67万人という人達が避難していると報告されています。この人数は、フランス第三の都市リヨンの人口に匹敵する人数と言われ、これから雨季に近づくコックス・バザールでは、洪水やコレラ等の感染症の拡大等の危険があると指摘されています。実際に、衛生環境の悪化等から難民キャンプ内では感染症が拡大し、死者も出ています。
https://unhcr.maps.arcgis.com/apps/Cascade/index.html
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、故郷を追われ、食糧や医療設備が不足する環境で生活するミャンマー避難民への支援を行っています。依然として圧倒的に支援が不足しています。皆様のご寄付をよろしくお願いします。
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