「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
公募締切済
本事業では、支援が届かない災害脆弱層(女性、子ども、高齢者、障がい者、外国人など)に、迅速な支援を行うための持続可能な体制づくりを目指しています。
そのために、災害支援のノウハウをもつ団体(実行団体)が、地域の団体(連携団体)に対して、災害支援ノウハウ※の地域移転を行い、また連携することで、地域の資源を活かしながら、災害支援につながれない災害脆弱層を生み出さない状態を実現することに取り組みます。
※ノウハウとは:その方法論が体系だっており、災害支援において活用された実績があるものとする。
①九州、中国・四国地方
②過去3年以内に被災した地域
(実行団体の所在地は問いません)
本事業では、3年間の「通常枠事業」と、1年間の「緊急枠事業」がありますが、通常枠と緊急枠を組み合わせて事業申請することが可能です。
2024年4月以降、およそ3年間の通常枠事業を取り組んでいる間のどこかで国内災害が発生し、かつJPFがその災害に対して支援を実施すると判断した場合、JANPIAと協議の上、事業期間内で最長1年間の緊急枠事業に助成します。
ついては、3年間の通常枠事業に取り組みながら、事業実施中に支援対象となる災害が発生した場合には、並行して緊急枠事業の取り組む意思のある団体を、3年間の通常枠事業の採択に際して優先します。
【JPFが本事業で実現したいこと】
これまでの災害支援の経験や支援手法を体系化している・ノウハウを有している実行団体が、事業を実施する地域において、女性・子ども・高齢者・障がい者・外国人などの脆弱層支援を行っている団体(連携団体)に対し、支援のノウハウ移転や対象地域に適した支援手法の検討などを行うことを通して連携し、地域の資源を活かしながら、災害が発生した際には、脆弱層が取り残されない支援が可能な状態を生み出すことを目指します。
公募期間 | 2024年4月15日(月)~2024年5月31日(金)17時必着 ※提出書類のうち(様式7)役員名簿は、ご準備出来しだい、先にメールでご提出ください。 |
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オンライン公募説明会 | 2024年4月24日(水)14:30~15:30 ※事前申し込みが必要です。 件名を「休眠2023説明会参加申し込み」とし、下記問い合わせ先までメールにてお申し込みください。 メール本文には「団体名」「参加者名」に加え、ご質問があれば書き添えて、お送りください。 |
事前相談 | 2024年4月16日(火)以降 随時 ※申請事業や申請方法・内容に関する事前相談を実施します。応募前に事前にご相談いただくことを必須としております。 件名を「休眠2023面談希望」とし、下記問い合わせ先までメールにてお申し込みください。 メール本文には「団体名」「参加者名」に加え、面談希望日程(複数候補、所要時間30分程度)を記入の上お送りください。 |
採択結果のご連絡 | 2024年7月下旬(予定) |
※一部修正する場合がありますので、最新の書類をご確認ください。
公募要領【JPF版】 | PDFファイル |
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公募要領【共通版】 | PDFファイル |
(様式1)助成申請書 | PDFファイル docxファイル |
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(様式2)事業計画書 | PDFファイル Xlsxファイル |
(様式3)資金計画書 | PDFファイル Xlsxファイル |
(様式4)自己資金に関する申請書 | PDFファイル docxファイル |
(様式5)コンソーシアムに関する誓約書※ ※コンソーシアムでの申請の場合のみ |
PDFファイル docxファイル |
(様式6)団体情報 | PDFファイル Xlsxファイル |
(様式7)役員名簿 | PDFファイル Xlsxファイル |
(様式8)規程類必須項目確認書 | PDFファイル Xlsxファイル |
実行団体向け積算の手引 | PDFファイル |
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実行団体向け精算の手引 | PDFファイル |
精算報告時セルフチェックリスト | PDFファイル |
資金提供契約書(実行団体用ひな形) | PDFファイル |
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評価指針2024年1月改訂版 | PDFファイル |
この度、4事業(うち1事業はコンソーシアム)5団体を実行団体として採択いたしました。
選定の際には
を重視いたしました。
採択事業一覧はこちら
休眠預金2023担当 瀧田・藤原
E-mail:k_apply @japanplatform.org (受付時間:10:00-18:00、土日祝除く)
※ @前の空白を削除してください。
休眠預金等活用事業のページはこちら
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