ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
JPF×JTB 17Goals Project 14校目は、中高一貫の男子校で、「文武両道」の校風が特徴の城北埼玉高等学校で実施されました。1年生187名を対象に、来年度の修学旅行へ向けた探究学習のキックオフとして、関西学院大学教授でJPF顧問の村尾信尚さんが基調講演を行いました。
前半は、村尾さんの「君たちの人生は野球に例えると、“2回表ワンアウト”。これからどういう日本を望んでいるのか考えてみてほしい」という問いかけから始まりました。内容は、政治、環境、社会のことなど多岐にわたり、ご自身の経験談などを交えながらのお話となりました。
後半は、生徒から代表で6名が舞台に上がり、座談会が行われました。6名の生徒からは前半の講演への質問や事前学習で感じた疑問などさまざまな質問が投げかけられました。また、座談会のあとには会場の生徒からの質問タイムもあり、鋭い質問を投げかける生徒たちと、どんな質問にも一つ一つ丁寧に答える村尾さんに、会場内は大いに盛り上がりました。
後日、生徒の皆さんからは、「時代の一歩前に行くことは簡単なことではないけどやりがいもあることを知った」「とても興味深く、眠気なんて忘れるぐらい夢中になった」などの感想とともに、さまざまな質問も寄せられ、まだまだ聞きたいことがたくさんあった様子でした。
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