ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
17 GOALs PROJECTの5番目の参加校は、茨城県立佐和高等学校です。県内の50以上の中学校から進学した生徒の皆さんが、豊かな自然に囲まれた環境の下に集い、日々、学んでいます。
村尾さんの講演では、「私たちの社会について考えよう」と題して、人々の社会生活における大切なものとして、税金や国家予算など、高校生にはまだ馴染みの少ない「お金」にまつわる問題を、わかりやすく説明しました。
代表生徒6名のパネルディスカッションでは、村尾さんからは、世界とのコミュニケーションのための英語の必要性、失敗を認められる清々しい態度や行動の大切さなどについてアドバイスがありました。また、生徒から村尾さんには、学生時代に頑張ったこと、やっておけば良かったことなどの質問がありました。なお、休憩時間には、テレビの世界について、質問する生徒さんもいました。
「将来なりたい職業」については、教師、保育士、ブライダルスタイリストなどを挙げてくれました。すでに具体的に決まっていることに、村尾さんも驚いていました。
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