ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
今回、新たに17 GOALs PROJECTに参加されたのは、岐阜県の大垣市立東中学校です。公立中学校の参加は初めてとなります。約450名の生徒の皆さんに向けた基調講演のために、岐阜県高山市出身の村尾さんが同校を訪れました。
「君たちに伝えたいこと」と題した講演は、キャリア、戦争の怖さ、SDGs、多様性など、今回も幅広く、かつ具体例に富んだ分かりやすい内容となりました。
生徒9名との座談会では、参加した生徒さんたちから、コロナ禍での変化や印象に残っている出会いなどの質問が出た中で、「予測ができない未来を恐れないようにするには、どうしたら良いのか?」という質問もありました。村尾さんは、「予測ができない未来を “楽しみ”に感じる人と”不安“に感じる人がいる。未来を恐れないために、自分が夢中になれることを見つけてほしい」「ぜひ、明日は楽しいと思って!」と声を掛けました。
今回の講演を聴いた生徒の皆さんには、特に「転んでも起き上がる努力をする」という村尾さんの言葉が心に残ったようです。 なお、今回の講演会と座談会については、3月18日付中日新聞(西濃版)と岐阜新聞に掲載されました。
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